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車を売りたいときに知っておきたい6つのこと

Jul 29, 2019, 6:57 pm / 佐藤理恵

車の資産価値は、3年で40%下がることをご存知でしょうか.もし中古の車を売りに出し、現金を手に入れようと考えていますか?ここでは車を高く売りに出したい時に、販売価格を上げる6つの方法をリストに挙げました.

1.ブランド

新車を購入するとき、その車の再販価値も考慮に入れることが重要です.その点において、車のブランドは重要な役割を果たします.研究によると、トヨタ、ホンダ、マツダといった日本車やヒュンダイは、その信頼度と高品質によってアメリカ車よりも高い市場価値を持っていることがわかっています.さらに、アウディ、メルセデスベンツなどの高級車の市場価値は、時間が経過してもその価値はあまり下がりません.つまり高級車を購入すれば、後に再販売する際にも甘い蜜を吸わせてもらうことができます.


2.高性能部品とアフターマーケット部品

初日から適切に車をメンテナンスしましょう.全ての部品がきちんと機能する状態であることを確認しましょう.修理が必要な部品があれば、明日に持ち越さずにすぐに対処しましょう.小さなへこみや傷を気にしない人もいるかもしれませんが、実はそれらによって車の買取価格が下がるのをご存知でしょうか.大きな音を出すマフラーをつけたり、スポーティな見た目に改造することは、買い取り先をみつけにくくなるだけでなく、市場価値も下がります.しかし、ナイトビジョンシステムやアップグレードセキュリティシステムといったアフターマーケットの付属品を取り付けてカスタマイズすることで、あなたの車の買取価格は大きく上がります.


3.外装のコンディション

「第一印象で全てが決まる」というのを聞いた事があるでしょうか.車の第一印象とは、外装のコンディションです.したがって、車の外観を保護することはとても重要です.照り付ける日差しや悪天候によって、車の輝きや光沢が失われ、古くてくすんだ見た目になります.車体カバーを購入することで車の外装を保護することができます.例えばLanmodoの車体カバーを使えば、暑い日でも影を作り、車に直射日光が当たるのを防ぎ、有害なUVから車を守ります.この車体カバーは傘のような形状で、日光に対する耐久性を持った生地でできています.車体を燃えるような暑さから守るだけでなく、車内の温度を36℃まで下げます.

4.内装のコンディション

傷んだレザーシート、かすんだダッシュボード、壊れたサンバイザーは、車の買取価格を大幅に下げます.購入後に修理が必要な車を欲しがる人はいません.したがって、車の内装を定期的に掃除することをおすすめします.車を中古車会社へ持って行く前に、傷んだマットを交換し、レザーシートを張り替えることも考えましょう.大事なことは、月に1,2回掃除して綺麗に保つことです.心地いい匂いとつやのある車は、中古車市場での価値を大きく上昇させます.


5.車の色とコンディション

明るい色とユニークでスタイリッシュなデザインに惹かれて車を選ぶこともあるでしょう.しかし気を付けなければならないのは、そのような車は人の目を引くものの、いざ車を売ろうというときに同じ好みを持った買い手を見つけるが大変になるでしょう.世界共通で、白・グレー・ブラック・シルバーが最も売れています.車の色以外に、そのペイントのコンディションも車の市場価値を左右する重要な要因です.太陽の下に車を置き続けると、有害なUVや強い日差しが車にダメージを与えます.なので車は影の下に置き、洗車用洗剤や洗浄液を浸かってきちんと綺麗にしましょう.質の高いカーワックスを使って、車をワックスがけしましょう.


6.総走行距離

車の見た目がどれほど魅力的でも、その価格は総走行距離によって決まります.総走行距離が増えるにしたがって、買取価格は下がります.自分の車で長距離運転のロードトリップをするのは控えましょう.Carfaxによると、「大雑把に言うと、1年に16,000キロが適正です」と言っています.





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