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猛暑の中でも、車内を涼しく保つには?

May 24, 2019, 2:21 pm / 佐藤理恵

季節ごとに、それぞれ良いところと悪いところとがあります.でも夏でもっとも嫌なところは、灼熱の太陽から降り注ぐ日差しにより、日中耐えられないほどの暑さに見舞われることです.暑い夏の日は、まるで地球全体がオーブンの中で焼かれているかのようです.暑い車内で過ごすなんて考えられませんが、毎朝出勤するためには、車に乗り込まないわけにはいきません.特に猛暑の際は、車内を涼しく保ちたいですよね?そこで、いくつかできる暑さ対策がありますので紹介します.車内を涼しく保つ秘訣を教えます.


携帯可能なカーキャノピーをゲットする:すぐに車内が暑くなるような日に外に駐車しなければいけないときは、ポータブルカーキャノピーを手にいれることをお勧めします.どうしてポータブルカーキャノピーなの?と不思議に思いますか.なぜなら、携帯可能なカーキャノピーがあれば、一緒に持ち運べるので、いつでもどこでもクルマを保護することができます.この製品は多くのメーカーから製造されています.その中でもLanmodoポータブルカーキャノピーは、使用されている素材と構造によって車内を涼しく保つための高い機能を持っています.クルマ全体にさすことのできる大きな傘のようなものです.Lanmodoキャノピーの屋根の部分は、3層のPUシルバーコーティングがされたオックスフォード布で作られています.紫外線など直射日光が直接クルマに当たらないので、クルマの外側も内側も両方涼しく保つことができるので、車内にいる人にとっては快適に感じます.

濡れた布をクルマ中央にある通気口に干す:バッテリーを無駄に消耗しないためには、ファンを利用するべきです.濡れた布をかけておくと、そこから流れてくる空気は、ずっと涼しく感じます.すぐに取り替えられるように、クルマの中にいくつか濡れた布を用意しておくと良いでしょう.


水が入ったボトルを凍らせておく>:あらかじめ家の中で水が入ったペットボトルを凍らせておきましょう.クルマに乗る際に持って出かければ、暑い中、仕事場などに行く道中に体を冷やすことができます.あるとないとでは涼しさが随分違います.


ダッシュボードマットを使う:ダッシュボードは、電気配線などもあるため、一番、熱くなりやすいところです.せめて太陽からの熱を避けるためにダッシュボードマットを使用しましょう.


日陰に駐車する:夏の暑い日に、何にしろ涼しくなるために必要なのは、暑い日差しを極力避けることです.クルマも例外ではありません.できるだけ木陰や日陰になっている場所に駐車する習慣を身につけましょう.クルマにしろ人間にしろ、日光が当たらないようにするのが王道です.ですが、木の下に駐車するとクルマの上に鳥のフンや落ち葉などが落ちてくる場合があるので気をつけましょう.

窓に隙間をあけておく:車内のムンとした熱を少しでも和らげるために、ほんの少し窓を開けておくと、外から新鮮な空気が入ってくるので、気持ち快適に感じることができます.


ソーラーパワーのミニ扇風機を使う:ソーラーパワーで動く小さい扇風機があれば、エアコンがきかない時でも、車内の温度を下げて涼しくなれる最適なデバイスです.


紹介した中で、猛暑でも車内を涼しくするためにできることは見つかりましたか.このヒントが少しでもお役に立てますように.





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