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究極のメンテナンスガイド ー 愛車のために1年中できること

Apr 4, 2019, 11:12 am / 佐藤理恵

きちんと手間をかけてメンテナンスされたクルマは、高性能を保ち耐久性も高くなります.反対に、手入れしなければしないほど、その分クルマの寿命は短くなります.例えば、取り替えが必要なパーツなどは、よく見逃されがちです.いつもボディやタイヤを洗車して綺麗にしておけば、それだけでケアは十分だと思っている人がいるかもしれませんが、そうはいきません.私たち人間と同じように、外側だけでなく内側を磨く必要があるのです.365日クルマを完璧な状態に維持できる、究極のメンテナンス方法を紹介します!

Part 1:外装のメンテナンス方法は?

1.ワックスをかける:よくあるクルマへのダメージ、それは色褪せです.しばらく乗っていると、だんだんと輝きが失われ、色が黒ずんできます.主な原因は紫外線です.紫外線に晒され続けると、クルマの塗装は傷みます.あなたのクルマの塗装はどのような状態ですか.塗装が傷んで色褪せてしまっていないでしょうか.もし見た目には何の問題がない場合でも、ボディにワックスがけはしておきましょう.予防するにこしたことはありません.


2.カーキャノピーを使用する:外観をきちんと綺麗に保つには、屋外用のカーキャノピーを利用するのが最適です.クルマにとって有害な、あらゆるトラブルに対処できる製品です.埃、鳥のフン、樹液、落下物、雨、あられ、その他、悪天候などによる様々なトラブルに有効です.特にLanmodoカーキャノピーは、あなたの愛車を守るのに打ってつけです.冬の雪から春の雨まで、四季を問わず1年中あなたのクルマを保護します.持ち運びが便利なよう設計されているので、簡単に携帯できます.どこへいっても、あなたの愛車を完璧なシェルターで守ります.

3.手遅れになる前に修理する:小さなトラブルを放っておくと、やがて大きなトラブルへと発展します.ほんの少しの傷やへこみ、その他、ひびなどを見つけたら、出来るだけ早く修理しましょう.それ以上ひどくなったり、悪化させないことが重要です.


4.タイヤを定期的にメンテする:タイヤは常にチェックするようにしましょう.擦り切れたりしていないか、圧力は適正かなど、タイヤを注意深くチェックすることが、クルマ全体のパフォーマンスに影響します.常に、タイヤの状態や圧力(通常は30-35PSI、2.1-2.5kgf/cm2)を確認してください.


Part 2:車内が快適になる方法は?

1.清潔を保つ:快適な車内で過ごしたいなら、常に清潔な状態にしておくことが大切です.座席やカバーが汚れたままで不潔な状態だと、気分が悪くなります.車内を綺麗にして、必要なものをきちんと配置しておかないと、自分ひとりでドライブしても、家族一緒に出かけたとしても、いまいち楽しむことができません.

2.収納ボックスをおく:収納ボックスがあると、とても便利です.海に行ったり、泊りがけのキャンプに行ったり、長時間ドライブの際は特に役に立ちます.必要なものを必要な時に取り出せるようにしておけるようにしましょう.車内にごちゃごちゃと物を置くよりも、1つの箱の中に色々なサイズの箱を収納できるようにしておくと、快適なスペースを確保できます.


3.座席カバー、フロアマットを使用する:やんちゃな子供がいると、汚い手であちこち触ります.自分の洋服だけでなく、座席や床も汚してしまいます.ですから、車内を清潔にキープするためには、座席カバーだけでなく床にもフロアマットを敷くようにしましょう.


Part 3:エンジンルームのメンテナンス方法は?

1.定期的にボンネットを開けてチェックする:ボンネットを開けたところは、あなたのクルマにとって、言わば臓器のようなところです.その中でもエンジンは要です.エンジンオイル、トランスミッション液、冷却水、ウォッシャー液、その他、ブレーキやパワーステアリングに必要な液は適量か、すべてチェックしましょう.常に確認して、足りない際は補充してください.

2.消耗品を交換する:消耗したパーツを交換しないで運転することは、あなたにとっても同乗者にとっても、非常に危険な行為です.消耗しやすい部品は定期的に点検して、常に良い状態を保つようにしてください.バッテリーとタイヤは特に注意が必要です.


3.バッテリーとエンジンに特に注意する:効率よく良い走りをクルマにさせるためには、バッテリーとエンジン、両方に気をつけなくてはなりません.エンジンオイル、オイルフィルター、エアフィルター、燃料フィルターは常に点検してください.スパークプラグは消耗していないか、きちんと設置されているか、プラグコードは劣化していないか(必要に応じて交換)等、くまなくチェックしてください.バッテリーも同様に気を配る必要があります.長期間クルマを運転しない場合は、バッテリーを取り外し、安全な場所に保管しておきましょう.





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